FOR PROFESSIONALS
対人支援に携わる専門家の方へ
日本でも、文化的背景の異なるクライアントと関わる機会が少しずつ増えています。異文化間の葛藤、帰国後の再適応、アイデンティティの揺らぎ——こうしたテーマを臨床の場で扱う際に、どこか手探りな感覚を持ったことはありませんか。
ENSO KOGEN Studioでは、多文化臨床やアートセラピーの専門的な知識と経験を活かし、対人支援に携わる専門家の方へのサポートを提供しています。
スーパービジョン、英語文献読書会、そしてワークショップを通じて、臨床家としての自己理解と専門性を深めていく場所として、ご活用いただけたら幸いです。

スーパービジョン
自己心理学と愛着理論を軸に、セラピストとしての自己理解と臨床的な見立てを一緒に深めていきます。
異なる文化背景を持つクライアントへの関わり方、文化的配慮を軸にした臨床についても専門的に扱います。クライアントとの関係性の中で何が起きているのか、自分自身の内側で何が動いているのかを丁寧に見ていくプロセスを大切にしています。
アートセラピーに関しては、自己心理学と現象学的なアプローチから、クライアントとアートの関係性を一緒に探っていきます。自己表現にまつわる文化的背景を持つクライアントとの関わり方を模索している方、アートセラピーの臨床的な文脈をより深めたい方にもおすすめです。
アメリカのアートセラピー資格(ATR/ATR-BC)の取得を目指している方への、資格認定に対応したスーパービジョンも提供しています。
料金:通常¥9,000 / 50分、米国アートセラピー資格認定関連¥15,000 / 50分
形式:個人/ オンライン(日本語・英語)

英語文献読書会
アメリカアートセラピー協会(AATA)の文献を中心に、アメリカの臨床心理の文脈を補足しながら、日本・東アジアの実践と照らし合わせてディスカッションしていきます。
英語の文献を読む機会がなかなかない方、アートセラピーの理論的背景をより深く理解したい方、異文化臨床に関心のある対人支援職の方に向けた、少人数制の読書会です。
毎回一つの文献を取り上げ、一回完結形式で行います。参加者同士のディスカッションを通じて、自分の臨床実践を振り返る場としてもご活用ください。
料金:¥8,000 / 90分
形式:オンライン
最低開催人数:3名 最大人数:8名(参加希望者が3名集まり次第、日程を調整してご案内します)
事前登録制・お問い合わせフォームよりお申し込みください

アートセラピーワークショップ
現象学的アートセラピーを体験しながら学ぶ、対人支援職向けのワークショップです。
「アートセラピーとは何か」を頭で理解するだけでなく、実際に素材と向き合い、自分自身の体験を通して、クライアントの内側で起きていることへの感覚を養うことを目的としています。
技法やお題をこなすアプローチではなく、アートと自分の関係性を丁寧に探っていく現象学的なスタンスを、体験を通じてお伝えします。臨床でアートセラピーを取り入れたい方、アートセラピーの本質的なアプローチに触れてみたい方に特におすすめです。
料金:¥8,000 / 2時間30分(画材込み)
開催形式:少人数制、不定期開催
会場:渋谷駅近く
現在参加者を募集中です。人数が集まり次第、日程をご案内します。
HOW TO GET STARTED
参加までの流れ
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お問い合わせ まずはお問い合わせフォームからご連絡ください。どのサービスに興味があるかをお知らせいただければ、詳細をご案内します。
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日程調整 スーパービジョンは個別に日程を調整します。読書会・ワークショップは参加希望者が集まり次第、日程をご案内します。
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開始 日程が確定したら、セッションを開始します。
Q&A
Q. ATR/ATR-BCの資格認定に必要なスーパービジョン時間数は?
ATRの認定を受けるためには、定められた大学院のプログラムを修了している必要があります。その上で、1000時間の臨床心理研修が必要であり、その間、認定スーパーバイザーの指導を受けている必要があります。私はアメリカアートセラピー協会認定のATR-BC(Board Certified Art Therapist)資格を持っており、日本で研修期間を積む必要がある方へのスーパービジョンを提供することが可能です。アメリカでプログラムを修了したものの、ビザの問題等で帰国が余儀なくされた方などが対象となります。その際、勤め先のクリニックや病院などに、私がアートセラピーのスーパービジョンを行うことを認可していただく同意書等が必要になります。詳細はお問い合わせください。
Q. 読書会の英語レベルはどのくらいですか?
事前に課題文献を読んできていただく必要がありますが、英語レベルは問いません。当日は要点をまとめて、わかりやすく文献の解読を一緒に行いながら、その中で湧いてくる気持ちや意見を共有していくスタイルを心がけています。アメリカの臨床心理が中心の文献となりますので、その中で感じる戸惑いや違和感、日本の臨床現場への適用の仕方についても、一緒に考えていきます。
Q. ワークショップはどのくらいの頻度で開催されますか?
お問い合わせいただいた人数に合わせて変動しますが、月に1〜2回の頻度を想定しています。
Q. 心理士以外の支援職でも参加できますか?
はい、対人支援に携わる方であれば、職種は問いません。社会福祉士、看護師、教師、保育士など、幅広い支援職の方を歓迎しています。ご参加の際は、守秘義務を守ることにご同意いただくことが前提となります。
